誰かから「いいね!」って
言われることで安心する人生を
いつまで生き続けますか?

未来をじぶんで描き
主役としてじぶんが生き始める100日間。

これから先の人生は
何が待ち受けているかわからないから
ちょっとした「ぼうけん」

どんな未来を生きるのか
じぶんが主人公としてこれから歩む
「ぼうけんのしょ」をつくりませんか

こんな毎日を過ごしていませんか?

  • キャリアも家族もあって、恵まれた生活のはずだけどなんかモヤモヤする
  • 「めっちゃ幸せ?」と問われると「うーん、まあ・・・」っていう感じ
  • 頑張ってるわりに、疲れてるだけで前進してる実感がない
  • 朝起きて、変わり映えのしない毎日にうんざりしている
  • なんのために生まれてきのかわからない
  • すきなことをして毎日を過ごしてる人って、気楽そうでいいよね

あ、これってわたしのことかも・・・
って思いませんでした?

安心してください、
何を隠そう、つい最近までわたしもこんな毎日を過ごしていました

正解を追い求める人生

大学院卒
正社員
評価は常に上位5%
社長賞受賞
年収8桁
公務員の夫と結婚し
東京で一軒家に住んでいて
かわいい二人の娘は私立の幼稚園へ

外側から見える部分では「めっちゃいい感じ」の人生
親にとっては自慢の娘

だけど、わたしの本心は「正直イマイチ……」

いやいや、イマイチくらいならまだ良い方で
会社ではいつも上司にモヤモヤしたり、家で過ごす時間は夫に文句や小言の連発、子どもたちにはイライラして怒鳴る

それでも発散されるわけではなくって、溜まったストレスによって肋間神経痛になり、毎朝出勤前の歯みがきでは必ず吐きそうになり、それでも我慢をして会社に行き続けた結果、「適応障害ですね」との医師の診断

ついにはお世話になった方々にあいさつをすることもなく会社から逃げるように退職することになりました

「いやー人生、お金とか肩書きが全てではないよね!」と終わらせることもできたのかもしれません

でも、全てのことに理由を見出したくなるわたしは、なんで幸せを手に入れたはずなのに幸せじゃないのか?
その答えを探し始めました

これまでわたしが追求して
手に入れることに成功したのは誰かが決めた幸せ「っぽいもの」だったんじゃないか
そんな仮説が頭に浮かびました

そこで思い出したのが
それはわたしが卒業論文を書いていた頃に読んだ、1963年のアメリカで始まったフェミニズムの火付役となったFeminine Mystique(女らしさの神話)という文献のこと

大学に進学して、学生結婚
優秀な夫と結婚して郊外の一軒家に住み、車があって犬を飼っていて
子供にも恵まれて、チェリーパイを焼く
なのに、なぜか満たされない・・・

当時のアメリカの幸せの典型を書いたそんな記述を読んでは「そりゃあ、みんな幸せってそれぞれだもんね」と22歳のわたしは思っていたはずなのに

いつの間にか世間が描く幸せ、誰かにいいねと言われる生活を手に入れて安心しようとしていました

でも、それで手にしたものは
わたしが本当に欲しいものではなかった
わたしが本当に生きたい人生じゃなかった

安心かどうかと言われると怪しいし、心の底から幸せと言える状態ではありませんでした

そんなわたしもじぶん自身悩みを抱えながら、ライフワークとして続けていたライフキャリアに関する相談を通してたくさんの女性たちと関わるうち

もしかすると
誰しもがこんなふうに幸せなのに幸せじゃないという矛盾を多かれ少なかれ抱えているのでは?
ということに気がつきました

いいね!と言われると得られる安心感を追い求める女性たち
でも、そこには幸福感はなかったのです

人生の目的地を決める難しさ

わたしはこの問題について知っていたはずなのにこの罠にはまり、人生に迷ってしまったのはどうしてだったのでしょうか
これらは全部幼少期から積み上げた「おりこうさん癖」によって、引き起こされたものでした

頑張り屋さんな人ほど、優しい人ほど
両親や家族、周りの人のことをよく見ていて、みんなのことを優先させ、じぶんのことを後回しにしてきた
そういうところがあります

それが「おりこうさん癖」です

初めは相手が喜んでくれることが嬉しかったはずなのに、「相手が喜んでくれてさえいれば安全安心なんだ」そんなふうに変換されて蓄積されるうちに、考えるよりも前に、世間の正解に合わせることが癖になっているんですよね

そしてそれは他人への優しさであり愛でもありますが、同時に、じぶんへの無視・無関心でもあります
わたし自身もそうだったからとてもよくわかります

この無視・無関心こそが、幸せになりきれない根本の理由でした

何十年もはまり続けた安心沼からの脱却

けれど、ある懸念に出会った時、じぶん自身が変わるという決意をしました

長い年月をかけて積み上げてきたおりこうさん癖がある「誰かに決めてもらう」人生から、「じぶんで決める」人生に変わるのはそう簡単なものではありません
安心沼から出ていくのはとても簡単ではないなと、今でも思います

でも、大丈夫

実はこの沼から抜け出すためのスペシャルアイテムが存在するんです
それってなんだと思いますか?

それは、
わたしが本当に欲しいものは何?
わたしが本当に生きたい人生ってどんな人生なのか?

その答えを決めていくこと

じぶん自身のこれからの人生を決めること
「ぼうけんのしょ」をつくることこそがおりこうさん癖を脱却し、安心沼から抜け出すためのスペシャルアイテムなのです!

このConnecting the Dots Programでは、遠回りをしながら、失敗をしながらも自分の人生を決断することをできるようになってきたわたしがこれまでに自分に投げかけた問いをまとめました

安心沼からの脱出やゴールに到達に欠かせないのは良質な問いとその答えを記した「ぼうけんのしょ」です
おりこうさん癖を捨てずに進む先には幸せはなく、一時的表面的な安心のみです
「ぼうけんのしょ」を握ることなく進んでいく安心沼は人生のゴールを阻害する環境です

じぶん自身がじぶんの人生をどう生きるかは決めることができます

楽なことばっかりじゃないかもしれない、努力や挑戦も必要な場合もあるけれど、いつか到達したいところに向かう毎日を「ぼうけん」だと思って楽しめたら最高ですよね

アナタだけの未来の「ぼうけんのしょ」を、100日かけて一緒につくり、スタートしましょう

自分だけの「未来のぼうけんのしょ」を手に入れると

  • 今取り組んでいることが、未来に繋がっている感覚を得られる
  • 誰かに認められなくとも、自分が「しあわせ」と思える
  • 心地よく生きて、頑張らなくても自然と人の役に立てる
  • 自分の感情を大切にして毎日を過ごせる
  • 幸せを自分の手で具現化していける
  • その日1日を楽しみに朝起きることができる

こんな変化を手にすることができます

こんな人におすすめします

  • 本当の気持ちを話せる相手がいない人
  • じぶんにもいいところがあると自信を持ちたい
  • 充実した人生を送りたい

逆にこんな方にはおすすめできません

  • 不満なことを誰かのせいにする人
  • どうせわたしの人生はこんなもんだと諦める人
  • 誰かに幸せにしてもらえるのを待っている人
  • 何かをおとしめることで自分や他のものの価値を高めようとする人

Connecting the Dots Programではあなたに3つのことをお約束します

本音での関わり

個別でのフィードバック

一緒に楽しく未来の
「ぼうけんのしょ」をつくる

Connecting the Dots Programで取り組むこと

  • QUEST1
    自分の現在地点を知る
  • QUEST2
    自分の武器と戦い方を知る
  • QUEST3
    ぼうけんの目的地を決める
  • QUEST4
    現在地点と目的地をつなぐ線を引く
  • QUEST5
    立ち寄る場所を決める
  • QUEST6
    1年後の目的地を決める
  • QUEST7
    最高のぼうけんにする問いの立て方を知る

Connecting the Dots Program
サービス概要

100日間のワーク&動画・音声

ウィークリーフィードバック音声

アウトプットチャット

全6回のセッション
(スタンダードコースのみ)

受講は審査制です
下記ボタンを押してフォームに必要事項を入力の上、個別相談へお申込みください

個別相談後、審査結果とご入金案内を公式LINEよりお知らせいたします

まない由衣プロフィール

1988年生まれ
キャリアプロデューサー
cirino代表 本名 津﨑結子
大学院卒業後、中小メーカー企業に就職
経営部門に配属され、10年間組織開発や人材育成、業務改善、効率化などに従事
1年目から役員に指名される社員として活躍し、社長賞受賞歴あり
育休中にキャリアコンサルタントとして起業して以来、のべ500名の女性のライフキャリア相談に応じる
じぶんの個性をつきつめてみたいという好奇心から2024年会社員を卒業し、会社設立
津田塾大学文学研究科博士前期課程修了(アメリカ文化専攻)
国家資格キャリアコンサルタント
起業コミュニティProject F講師
地方自治体男女平等参画審議会公募市民委員

Q & A

毎日取り組む時間がありません

毎日コツコツ取り組んでいただくスタイルにしているのは、忙しい方でも着実に進めていただきたいと思っているからです。逆に言うと、2日間から3日間、時間にして12〜15時間じっくり取り組む時間が取れるのであれば、そちらをお勧めしています。ただし、フィードバックが途中途中に挟まれているといいかなと思いますので、伴走プランを利用していただくといいかなと思います。100日間以上をかけてしまうのは、逆に言うとダレてしまったり、途中で諦めてしまうことにつながるのでお勧めしません。毎日は難しくても、毎週⚫︎曜日に1週間分必ず消化するぞ!と決めていただけたら、こちらからもリマインドなどしていこうかなと思います!

分割払いは可能ですか

銀行振込一括またはクレジットカード一括(後日カード会社でのお手続での分割)とさせていただいております。

売上を上げる目標を立てたら、そこにコミットしてもらえますか?

このプログラムでは、目標を立てて実行していくのではなく、ビジョンを明確にしてそのために必要なプランを立てることを提供しています。個人事業主の方や法人の売上の向上へのコミットは別途ご案内をしておりますので、そちらをご利用ください。個別相談から承りますので、公式LINEよりお問い合わせください。

最後に

すみずみまで読んでくださりありがとうございます

このページの中でお伝えしたある懸念について、まだお伝えしていなかったので
ここでひっそりとお伝えします

決して不安にさせたい訳でもなかったですし、ちょっぴり恥ずかしかったので
先にはお伝えできなかったのです

わたしがじぶん自身のおりこう癖を捨てる課題に取り組み始めた時
3人の女性の顔が頭に浮かびました

一人目はわたしの母です

小さな頃からずっとそばにいる母は
いつもじぶんや周りの人に、たくさんの喜びや幸せを与える存在でした

わたしは他の誰でもなく母を喜ばせるため、母と同じように周りの人に喜んでもらえるため
小さな頃から頑張ってきたのだと今振り返って思います

35歳にもなって心身ともに疲れ切ったわたしは、ある時母に怒りをぶつけ、本音を聞くことに震え泣きながら
「わたしの選択を応援してくれないのか」
と泣きわめきながら訴えました

「お母さんが喜ぶための選択をしてじぶんの気持ちを我慢しているから、わたしは幸せになれないんだ!!!」

そんなやつあたりをして、こんな歳の大人になってまで
感情を剥き出しにして親に当たり散らすなんて恥ずかしい、そう思うじぶんもいましたし
泣きわめきながらではなくて、冷静に、穏やかに聞けたらより良かったんだと思いますが

母から
「あなたの幸せが一番だから、選択を尊重するよ」
と言ってもらえて
心の奥で人生いちばんの安心というか、安心を超えた幸福感を感じました

そして、じぶんで選択して進んでいくことの怖さを
誰かのせいにしている自分に気がつくことができました

そして頭に顔が浮かんだあと二人の女性、それはわたしの二人の娘たちです

不機嫌でイライラガミガミするわたしの顔色を伺って、娘たちが本音を話せなくなったら
わたしの機嫌を損ねないような選択をし続けるようになったら
そんな懸念を抱いたのです

その裏返しとして娘たちには、本音を話せない苦しい人生を生きてほしくない
誰かの基準になんて添わなくてもいい、本人が笑顔で、幸せだと思って生きてくれたらいい

母がわたしにそう願ってくれているように、わたしもまた彼女たちにそう願っていました

じぶんが変わることで、大切なふたりの娘たちにじぶんで人生を思い描く楽しさ
じぶんで思い描いた人生を生きていく充実感を、背中で、言葉で伝えたい

これがわたしが変わる決断をできた理由です

決めた時から「ぼうけん」はスタートします
目的地に向けて生きるわたしのライフストーリーを
今、はじめませんか?